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ココイチのひとり勝ち理由。全国展開とカレールーの秘密?

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「オーソドックスなルーとバラエティ豊かなトッピングの組み合わせ」で知られるココイチことカレーハウス CoCo壱番屋ですが、日本全国の店舗数は1487店舗と、二位のゴーゴーカレーの76店舗に20倍近い差をつけてダントツなのです。

なぜこのひとり勝ちを可能にしてしまったのでしょうか?

今回はその秘密を考えてみましょう。

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経営学から考えるココイチのひとり勝ち理由

ではなぜココイチは二位のゴーゴーカレーに圧倒的大差をつける店舗数の出店を可能になったのでしょうか。

「普通の味による、自分だけの味」

普通のコンサルタントの視点で語るココイチの強みというのは、「普通の味による、自分だけの味」が作り出せる点だそうです。

つまりはオーソドックスなカレールーをベースに、辛さとトッピングを自分の好みでカスタマイズできるということです。

実はあのカレールーの供給元は大手食品メーカーのハウス食品で、つまり「バーモントカレー」などの家庭で慣れ親しんだ味がベースになっているのです。そのためにオーソドックスさのレールを外れずに、自分のオリジナルを作れる点が強みと言えるでしょう。

確かに多彩なトッピングを迷いながらも選んで、今日の自分のメニューを作っていく楽しみはココイチに行く理由の一つとは考えられます。

しかし、ここまでの話なら、どこのカレーチェーンでも真似ができる可能性があります。ましてや二位以下が20倍近い差をつけられることはあり得ないでしょう。

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カレールーの安定供給が簡単にできない理由がある

経営学的視点によると、カレー業界においてチェーン展開をおこなうと、一定規模を越したところで「カレー粉の安定供給」ができなくなるという問題があるのだそうです。

これがどういう意味なのかというと、スパイスの産地に問題があるのだそうです。

カレーの原材料の生産地は赤道近く・亜熱帯に集中しており、こうした国々は基本的に政情不安の国であり、これまでの取引の歴史とコネクションが重要になるためである。そのため、原材料の安定供給をおこなうためには、ハウス、S&B、GABANといった伝統的なスパイス商社と組まない限りそもそもチェーン展開ができない。

 多くのカレー屋はこれら3つからスパイスを購入した上で、オリジナルなブレンドをおこなっており、スパイスを直接輸入できるところはほとんど皆無といってもよい。

bizSPA!フレッシュより

しかし、ココイチはハウス食品に株を渡すことによって、業務提携と資本提携を早い段階でおこないました、このことによって、カレールーの供給の問題をクリアしてしまったのです。

また、この資源依存の関係は、後発のチェーンではなかなか真似ができないものです。いわゆる三つのスパイス商社と、コネクションを作るために、自社株をどこまで譲り渡すか、などなど、実現に当たってのハードルが山ほどあるのです。

これを超えるモデルを考えるとするなら、国内でのスパイス生産が必要になりますが、供給量と日本の気候を考えると、非常に難しいと思われます。

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ココイチ ひとり勝ち理由に世間の反応は?

ヤフーコメントなどを参照すると、ある程度の納得の意見は見られますが、それでも「値段が高い」などの意見は見受けられます。

トッピングを加えていくと、カレー一食で1000円を超えてしまうというのは、例えば気軽にランチで食べるにはちょっと躊躇してしまうのではないでしょうか。

1000円かけるならもっといいものを・・・と考えてしまうのも自然かもしれません。

値段に関しての苦言はかなり多いようですね。

他にはカレー自体が「ある程度の完成度」を持って提供できるものになっているために、「まずハズレは無い」という印象から、ある程度の集客が見込めるのではという意見もありました。

確かにあまり極端にまずいカレーは食べたことがありません。ルーを安定供給できる地盤があれば、チェーン展開は出来るわけですが、あとはそれをどこまでの規模で出来るかということでしょうね。

個性のない味が強みという意見も興味深いものがあります。広く浅くではあるが、味が嫌いという人もあまりいない・・・これは弱点がない味ともいえるのではないでしょうか。全国どこに行ってもこの味があるという期待には十分に答えてもらえる味と言えるでしょう。

他にはこんな意見もありました。

これエヴァンゲリオンとのコラボですが、様々なコラボもよく行ってますね。

野菜カレー+メンチカツといった組み合わせを気軽に作れるのは強みだと思います。とび辛スパイスで辛さも好みにできるのはいいですね!

店舗の方も投稿されています。テイクアウトでも攻められるスタイルは、この新型コロナウイルス禍においても強みかもしれません。

このように簡単にカスタマイズできるので、SNSでも良く画像が投稿されていますね。

値段の面では確かに厳しいところもありますが、沢山の方に支持されているのは確かですね!

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ココイチ ひとり勝ち理由のまとめ

決してしょっちゅう通う訳ではないのですが、

たまに食べたくなる味であることは確かですね。

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