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豊田真由子猛省!3年前の「このハゲ~!」騒動から立ち直れた理由。政界復帰は?

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2017年、週刊誌の報道で秘書への暴言が明るみに出て、世間から大バッシングを受け、銀辞職にまで至ってしまった豊田真由子さんが、婦人公論のインタビューに応じました。

今年の3月にフジテレビ系「バイキング」で新型コロナのPCR検査について特集した際に久しぶりのテレビ出演となった豊田さん。出演するきっかけになったのは、ハーバード大学大学院で学んだ公衆衛生学であり、2009年に新型インフルエンザの世界的流行の際に、外交官として最前線に臨んだために感染症対策への知見と経験があったことだそうですが、出演を決めるまでには大きな葛藤があったようです。

果たして、あの衝撃的な「このハゲ~!」騒動から3年の間、どのように過ごしてきたのでしょうか。

今回の記事では豊田真由子さんについてまとめてみました。

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豊田真由子「意識があるときは死ぬことばかり考えていた」3年間とは?

豊田真由子さんのキャリアは厚生省への入省から始まりました。

私は、子どもの頃から自己肯定感が低く、それもあって人の役に立つ仕事に就きたいと思い続けてきました。学生時代に、児童養護施設や障がいのある子どもが通うデイサービスのボランティアをしたことで、より具体的に、医療や福祉、介護などの社会保障を良くするために働きたいと思うようになり、厚生省に入省したのです。

世間では、官僚は利権に汲々としていると思われているかもしれませんが、それは大きな誤解です。ほとんどの職員は、ただただ国民の役に立つことができればと、精一杯働いています。私もそうした思いで、入省後は懸命に働きました。

28歳で結婚し、07年に在ジュネーブ国際機関日本政府代表部に赴任。続いて、夫もパリ赴任となったので、2人の子どもは海外で出産することになりました。ところが、11年に帰国し厚労省に戻ったとき、雰囲気がずいぶん変わっていることに大きな衝撃を受けたのです。

というのも、09年の政権交代から省内では物事がうまく回っていなかった。東日本大震災の後、私は高齢者福祉を担当する部局におり、被災地の高齢者の姿に焦る日々でしたが、そうした危機的状況においても、政治が行政を信用せず復興が進まない。

だったら、私が政治側に行って、問題を解決します! と思ったのです。厚労省の仕事はやりがいも、同僚との絆も深かったので、辞めたいと思ったことは一度もありません。けれど、「なんとかしなくちゃ」という一心で、政治の世界へ飛び込みました。

一念発起し、たまたま自民党のHPで見つけた埼玉第4区の公募に応募。けれど、住んだこともなく、知り合いもいない選挙区だったうえに、長年、自民党が非常に弱く、それゆえ候補者が決まっていない地域だったのです。とにかく、地域の方を訪ね、直接会ってお話を伺い、自分は何ができるかを考える。その積み重ねで、だんだんと応援してくださる方が増えていきました。

議員となって以降も、早朝の駅に立ってから、電車に乗って国会へ。国会で質問をして、党の政策会合で議論を重ね、夜は毎日地元に戻る。いくつも会合を掛け持ちして、出席者全員にお酌をして回り、じっくりお話を伺いました。夜中に家に帰って、翌日の資料を読み込む。毎日2、3時間の睡眠でしたが、自分はそうやって認めていってもらうしかないのだと、思っていました。

と、理想に燃え、自分の力で震災で傷ついた日本の立て直しを決意した豊田真由子さんでしたが、その心境はぎりぎりまで追い込まれていたのだといいます。

そして、あの騒動が起こりました。

17年6月、元秘書が豊田さんを週刊誌で告発し、「このハゲ~!」という衝撃的な音声が連日テレビで放送された。豊田さんはその後、唯一答えた雑誌のインタビューで、事件当時は、数日の間に秘書が次々と「ミス」を重ねたために、地元支援者の信頼を損なう事態が相次いだと告白している。

必死で積み重ねてきた地元の方々との信頼関係がことごとく壊されていくという恐怖から、パニック状態に陥っていたのだと思います。報道された録音を聞くと確かに自分の声なのですが、あんなことを言ってしまっていたとは……。何を言っても遅いのですが、本当に申し訳ないことをしたと、ただ猛省しています。

最初の報道で私はショックを受け、精神科に入院。体重は12キロ減って、意識のあるときは、ずっと死ぬことばかり考えていました。なんとか踏みとどまれたのは、子どもたちに「自分の存在が、母を生につなぎとめるほどの価値を持たなかったのだ」という痛みを一生抱えさせるわけにはいかない、その一心からだったと思います。

理想に燃えていたはずの自分が極限まですり減ってしまい、議員としての職も信用も失ってしまったという豊田さんですが、家族や支持者に支えられながら、どうにか頑張ってこれたそうです。

ありがたかったのは、それでも応援してくださる方々がいたこと。友人たちが励まし続けてくれたこと。両親が私を信じ、そっとしておいてくれたこと。そして何より、家族が味方でいてくれたことです。夫にはたくさん迷惑をかけましたが、それでも私に寄り添い続けてくれました。別居したと報じられたこともありましたが、そんな事実はありません。

ただ私のせいで、何よりも大切で守ってやらねばならないはずの子どもたちをひどく傷つけてしまった。それは申し訳ないとか、可哀想なことをしたといった言葉では片付けられないことでした。

それでも子どもたちは、私の入院先に面会に来ては明るく振る舞い、つらい思いをしていることは、おくびにも出しませんでした。当時の記憶はあまりないのですが、なぜだか病室に家族が集まってピザを食べたこと、窓から遠くに小さく見える打ち上げ花火を子どもをひざに抱っこして観たことは覚えています。

騒動後も変わらず応援してくださった支援者の方々に報いたくて選挙に出ましたが、及びませんでした。その後は何をする気力もなく、子どもたちを学校に送り出した後は、ほぼ臥せっている生活。気持ちの整理がつかず、後悔や絶望で死にたいという思いにとらわれていました。もう顔を上げて歩けない、これまでの人生は全部壊れ、自分にはもう何もできることがないと、毎日悲嘆に暮れていたのです。子どもたちの授業参観にも行けず、運動会は変装してこっそり観に行き、人との付き合いもほとんどしない状態で……。

どん底をさまよった豊田さんでしたが、意外なところに道を見出すきっかけに出会います。

そうしたなか、ある支援者の方に「行政と政治の世界で仕事をしてきた経験があるのだから、これからは福祉の現場を知りなさい。そして、皆さんの役に立ちなさい」と声を掛けていただき、介護と保育を手掛ける社会福祉法人で仕事をするようになりました。今は、高齢者や園児のみなさんに接し、現場の職員さんたちの苦労や熱い思いにふれ、多くのことを学んでいます。

新形コロナウイルス禍においてテレビ出演された時の印象は、非常に理知的で、感染症対策についての説明も懇切丁寧に分かりやすい印象がありました。

どうしてもあの「このハゲ~!」の音声のインパクトが大きすぎて、かなり偏った印象がついてしまった豊田真由子さんでしたが、正直認識を改めるべきだと思ったことを覚えています。

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豊田真由子 猛省に世間の反応は?

本来の素顔は現在のものだったのではないかと思いますね。

こんな意見もありました。

これだけの人物がいざ議員になってしまうと
権力を振りかざして横暴になってしまう。
本当に恐ろしいものです。

なので、政治の仕組みを選挙制度というかその前提から抜本的に変える必要があるのですよ。
いまの民主主義政治では無理。
こんなことの繰り返ししか生みません。

いやあ、さすがに言わないでしょう(笑)

厳しい見方もあるのはさすがに致し方ないのかもしれません。

決して秘書の方も責任がなかったわけではないように感じた騒動でした。

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豊田真由子の政界復帰はあるのか?

今回の婦人公論のインタビューの終盤において、政界復帰についてこのように語っています。

今でもインターホンが鳴ると、連日メディアにマンションを取り囲まれた恐怖がフラッシュバックし、家族一同、一瞬ビクッと固まってしまうのですが、事件当時に比べれば、平穏な暮らしを取り戻しつつあります。

議員だった頃は国会と地元に張り付いていて、子どもたちとふれ合える時間が本当に限られていました。今はとにかく子どもの話をゆっくり聞き、たくさんスキンシップをして、ようやく母親らしいことができるようになったと実感しています。最近はママ友ともよくお話しできるようになり、先日娘の友達を家にお招きできました。

復活を目指していると囁かれることもあるようなのですが、私にはもはや何の欲もないですし、もちろん政界に戻る気などまったくありません。

こればかりは本人次第ですので、何とも言えませんね。

それこそ、あんな騒動の原因となるような方ではない存在が秘書だったら、また違った道を選べたのかもしれません。あくまでIFの話になりますが…

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豊田真由子 猛省 まとめ

今回の記事では元国会議員の豊田真由子さんについてまとめてみました。

インタビューを読んでいても実に理知的で優しさのあふれる方だという印象を受けます。

あるいは政治の世界でない方が、生きるべき場所だったのかもしれません。

厚生省時代に感じた理想を忘れずに、新しい道を歩んで欲しいと心から願うばかりです。

  

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